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なぜ、
100年基金なのか?

100年という時間、それは。

人類にとっては、一瞬の短い時間です。
一人にとっては、一生に値するほど長い時間です。

では、お金にとってはどうでしょうか?

※"100年"という表現はあくまでメタファーであり、100年続くことをお約束するものではありません。

100年続き、社会的影響力を持つ
資産規模にまで育った
米国のコミュニティ財団の存在

たとえば、約100年前に設立されたクリーブランド財団。

地域の課題解決や価値創造を目的に資金を提供するコミュニティ財団の仕組みのさきがけとなった財団です。
1914年に設立され、その後寄附を募りながら資産運用し、2022年度の総資産は28億ドル、助成金の額は1億3,850万ドルという実績を残しています。

クリーブランド財団設立後、米国内には900以上の財団が設立されましたが、中には単体の資産規模が数百億円の規模のものも珍しくなく、1千億円単位の規模のものもあります。
海外では基金を運用することはスタンダードであり、今では大きなインパクトを持っていて、都市開発を支援する事例などもあります。

個人金融資産を地域社会に
循環させることができたら

日本でも、コミュニティ財団は多くの地域で活動を続けていますが、長期的な支援の仕組みを持った財団は限られています。

一方で日本の個人資産はアメリカに次いで2番目に多く、約2000兆円もあります(2024年6月時点で2212兆円)。金融資産の約7割は60歳以上が持っており、半分以上は現金・預金として保有されています。そしてこれらの資産を相続する受取人も半数以上が60歳以上となっており、「老老相続」と呼ばれ現役世代に資産が回ってこない構造になっています。

もし、この個人金融資産の一部でも地域社会に循環させることができたら、地域の課題解決や価値創造を目指す活動や団体への長期的な資金提供を可能にできるかもしれません。

寄附で集めた「まちの財産」を、
次世代のために継続的に活用する

このお金の循環を地域に生み出すのが、「茅ヶ崎100年基金」です。
寄附で集めた「まちの財産」を地域で生きる次世代のために継続的に活用していきます。

たとえば市民活動が活発な茅ヶ崎では、次世代のチャレンジを応援する取り組みがたくさんあります。しかし予算もない中、市民の想いだけで進めている活動も多いのが現状です。さらに人口減少社会の中で、次世代への投資はますます困難になると予想されます。

意志ある個人の資産を募り、社会的意義のある地域活動に継続的にお金を巡らせていく。
「茅ヶ崎100年基金」の設立によって、健やかで持続可能なお金の循環を生み出す仕組みを
まちに築き上げていきたいと考えています。

今を生きるわたしたちのお金は、
100年後のまちにも
生き続けることができる。

地域のみんなが寄附という「種」をまき、それを運用という「水と太陽」で育てることで、根を張り、一本の木から森へと成長し、100年後にはまちを豊かに潤し、その恵みは次世代へと受け継がれていく。
そんな未来を思い描き、私たちは100年基金の設立を目指しています。

未来のまちのために。未来のまちの担い手となる次世代のために。
あなたのアクションをお待ちしております。

100年基金によって
次世代に手渡したい未来

茅ヶ崎100年基金への寄附は、未来を動かしていくための大きな意義のある投資になると考えます。
私たちのまちに、たとえばこんな未来を手渡せるかもしれません。