茅ヶ崎100年基金
クラウドファンディング
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5,000円コース:クラファンページのみ
10,000円以上のコース:クラファンページおよび公式ホームページ
※50万円以上寄付される方(ファウンダー)は、寄付金はすべて寄付控除の対象となりますので、こちらからお問い合わせください。
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プロジェクトの内容
社会的価値があることに、もっとお金が循環するまちをつくりたい。 次世代が輝くまちを実現する、継続型コミュニティ基金を。
100年先のまちの未来を考えた時、最も大切なことは何でしょうか?
何もかもが不確実になっていく時代に一つだけ変わらないことがあるとすれば、それは、いつの時代も未来を作っていくのは、次世代だと言うこと。
まちの未来は、次世代の可能性をどれだけ支援できるかにかかっています。
しかし、日本は人口減少社会に突入し、茅ヶ崎も例外ではなく2025年をピークに人口減少に転じています。全国どの自治体でも税収が減り、社会保障費は増大し、おそらく次世代への支援は後回しになっていく。
だから私たちは、みんなの力で「100年先も生き続けるまちの財産」をつくろうと考えました。
資産運用しながら規模を拡大し、運用益も活用することによって次世代を支援していく。
そんな「継続型コミュニティ基金」を、この茅ヶ崎からつくります。
もし、茅ヶ崎で成功すれば、全国に展開できるような再現性のあるスキームを準備しました。
茅ヶ崎に住んでいない方は、おそらく他人事に思うかもしれませんが、この挑戦は日本のあらゆる地域が抱える課題に対する、一つの解決策になると信じています。
そのモデルケースを茅ヶ崎からつくろうとしているのです。
そしてこの度、多くの方が参加しやすいように5,000円からでも支援できるクラウドファンディングを立ち上げました。一人でも多くの皆様の支援をお待ちしております。
※50万円以上寄付される方(ファウンダー)は、寄付金がすべて寄付控除の対象となりますので、こちらからお問い合わせください。
自己紹介 〜なぜつくろうと思ったのか?〜
初めまして。茅ヶ崎100年基金の池田一彦と申します。
共同代表である中島淳、渡部健とともに一般社団法人茅ヶ崎100年基金を立ち上げ、ファンドレイジングの真っ最中。まずはコミュニティ基金立ち上げに最低限必要となる1,000万円の寄付をめざし、茅ヶ崎市内の個人、企業、商店を巡り、想いを伝え続ける日々を送っています。
基金設立への寄付募集期限は2026年3月31日。4ヶ月を切ったいま、より多くのみなさんの力をお借りしたくクラウドファンディングに挑戦することにしました。
まちの次世代に未来を託すため、ぜひみなさまのお力添えをお願いします!!
「茅ヶ崎100年基金」の構想は、「まちの未来をつくる次世代を継続的に支えていきたい」と願う仲間たちと日々熱く語り合う中で生まれました。
まずは僕がなぜこの基金を立ち上げたいと思ったのか、その経緯についてお話しします。
僕はもともと、広告会社でプランナーの仕事を20年間やっていました。大企業の大きな予算を預かり、全国に向けた施策を実行していくのはとても楽しく、やりがいがありました。
しかし、コロナ禍を機に地域の人たちと触れ合う中で、価値観が大きく変わりました。
社会にある大きな問題を解決すれば、地域や自分の家族に幸せが落ちてくるというトップダウン型の考え方ではなく、身近な人たちの幸せを考えて、それを社会に拡げていくというボトムアップ型の方が、実は幸せに直接的なんじゃないかと思ったのです。
僕は直感的に、次の社会システムは地域の小さな実験から生まれるのではないかと考え始めました。
そして、妻と一緒に茅ヶ崎の海沿いにCの辺りというコモンスペースを立ち上げ、そこを拠点に自ら地域プロジェクトをいくつも立ち上げてきました。さらに、市民活動をしている人々と出会い、共に活動し、対話を重ねる中で、ひとつのシンプルな事実に行き着きました。
「儲かることと、社会的価値のあることは、違う。」
「儲かる」という軸と、「社会的価値がある」という軸で、活動の領域を分けて考えてみます。
【儲かって社会的価値がある領域】
これが出来たら素晴らしいと思います。
だけれど、ここはだいたいやりつくされています。
もしくは、放っておいても他の誰かがやってくれるとも考えられます。
【社会的価値が無いのに儲かる領域】
社会に何の価値も生み出していないのに儲かるビジネスは、実はたくさん存在します。
【儲からないけど社会的価値がある領域】
実は、今最も必要な取り組みは、だいたいこのゾーンです。
ここに、お金の流れが本当に必要な領域があります。
例えば、僕らが主催した「ちがさきこども選挙」。2021年の茅ヶ崎市長選挙と同時開催で、投票権を持たない子どもたちに投票してもらうプロジェクトを実施しました。この活動はボランティア60人に支えられて実現できました。普通に作っていたら500万円以上はかかっていたであろうWEBサイトやネット投票システムの制作も、全て気持ちだけでやってくれました。その最初のガッツのおかげで、この活動は内閣総理大臣賞まで受賞し、作ったノウハウや制作物を全てオープンソースにすることで、今や全国17地域に広がっています。
例えば、茅ヶ崎の困難な環境にある子どもたちのために、居場所づくりをしている女性がいます。
彼女はシングルマザーにも関わらず、自分の生活を投げ売ってまで地域の子どもたちに関わり続けています。
他にもたくさん、そんなプレイヤーを見てきました。
自分の身を削らなければ、地域に価値あることができない。
なぜなら、「儲かることと社会的価値のあることは、必ずしも一致しない」からです。
もちろん、こんな意見があることは重々承知しています。
「儲からないなら、儲かるようにマネタイズの方法を考えるべきだ」と。
それも一つの考え方だと思います。
思いますが、
例えば、こども選挙は政治的中立性が求められるため、スポンサーを付けることは出来ません。
例えば、困難な環境にあるこどものための居場所を作ったとしても、それにお金を取ることでアクセスできない子どもが出てきます。
さらには、マネタイズの方法を考えるあまり活動の純度が下がってしまった人、活動の目的自体が入れ替わっちゃった人、見てきました。
「儲かることと、社会的価値のあることは、違う。」
そのシンプルな事実に行き着いた時、僕は疑問が湧いてきました。
それって、そもそもよく考えると、変じゃないか?
だって、本当は価値あることをやっているのに、誰かを助けることに確実につながっているのに、
身を削らなければ活動を続けることすら難しい世の中。
おかしいのは、世界の仕組みの方がなんじゃないか?
今、本当にお金の流れが必要なのは、「儲からないけど社会的価値のある取り組み」なんじゃないか?
茅ヶ崎には、次世代を支援する団体が60団体以上あります。
茅ヶ崎は市民活動が盛んで、こどもや若者に熱い思いを持って活動している素晴らしい人たちが、たくさんいます。
- こどもが自由に野遊びできるプレイパークを作ろうとしている人。
- こどもの夢を叶えるためのお店屋さんづくりをサポートしてイベントにしている人。
- 不登校の子どもたちに、地域の大人が学びを提供するフリースクールをつくろうとしている人。
- 障害のある子どもたちに、マリンアクティビティを提供している人。
- 演劇を通じて、こどもの好奇心を育て、どんな子どもでも受け入れて可能性を引き出そうとしている人。
- 上手になること以上に、サッカーを楽しむためのクラブをつくっている人。
- こどもが地域プロジェクトを立ち上げるのを支援して、実行まで伴奏している人。
- 次世代のアーティストを育てるために、海の見える野外音楽堂をつくろうとしている人。
- こどもと一緒にまちの課題を解決していく、こどもカンパニーをつくろうとしている人。
- まち中の、こどもの居場所をつなげて、可視化しようとしてる人。
- 食育を通じて、次世代に大切な価値観を伝えようとしている人。
※こどもたちが願う茅ヶ崎の未来をライブドローイングした作品。
想像してみてください。
こんな人たちの想いが、もしもカタチになったとしたら、このまちはきっとすごいことになる。
社会的価値があることに、お金がもっと適切に流れる世界をつくりたい。 それを、この茅ヶ崎からつくりたい。
そんな想いで、3年もの時間をかけて丁寧に進めてきたプロジェクトです。
継続型コミュニティ基金 茅ヶ崎100年基金
それでは、基金の説明をさせて頂きます。
継続型基金とは何か?
まず、継続型基金とは何かを説明させてください。
継続型基金とは、都度単発でお金を集めて支援する使い切り型の基金ではなく、ある程度の原資を集めてそれを資産運用しながら運用益を活用して継続的に支援することを目指す基金のことです。
最も有名な継続型基金は、ノーベル賞のノーベル財団です。
ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルの遺産(当時約5億円)を元に設立されました。
ノーベル賞の賞金や運営費は、基金を資産運用した運用益から毎年支払われています。運用成果が悪かった時期は賞金額を減額し、資産の運用状況によって支出を変動させることで、継続的な運営を実現しています。今では、約900億円の資産規模になっていると言われています。
資本主義のシステムの中では、長期で見ると資産運用は大きなパワーを持っており、継続的な支援を実現できる可能性があるのです。
日本の個人金融資産は2200兆円。そのほとんどは現役世代に回ってこない。
一方で、日本の個人金融資産はアメリカに次いで2番目に多く、実は約2200兆円もあります。(2024年6月時点で2212兆円)。
その資産の約7割は60歳以上が持っており、半分以上は現金・預金として保有されています。そしてこれらの資産を相続する受取人も半数以上が60歳以上となっており、「老老相続」と呼ばる課題を生み出しています。
つまり、この膨大な資金は現役世代に一向に回ってこない構造になっているのです。
もし、この個人金融資産の一部でも地域社会に循環させることができたら、地域の課題解決や価値創造を目指す活動や団体への長期的な資金提供を可能にできるかもしれません。
実は、100年前に同じコンセプトで生まれたコミュニティ財団があります。
約100年前に設立されたアメリカのクリーブランド財団は、世界初のコミュニティ財団です。
1914年に設立され、その後寄附を募りながら資産運用し、2022年度の総資産は28億ドル(約4000億円)、助成金の額は1億3,850万ドルという実績を残しています。今では大きな社会的インパクトを持っていて、都市開発を支援するまでに至っています。
実はアメリカ全土では、このようなコミュニティ財団が900以上も設立されています。
対して日本でも最近になって多くのコミュニティ財団が設立されました。
しかし、長期的な支援の仕組みを持った財団は限られています。
もし誰かが100年前に茅ヶ崎で立ち上げていたとしたら、
まちの財産として大きな基金に発展していたかもしれません。
だから、僕らは今からでも始めようと考えました。
基金のスキーム 〜どうやってつくるのか?〜
僕らはそんな基金を茅ヶ崎につくろう思ったのですが、財団運営のノウハウもない、資産運用のノウハウもない。しかも公益財団法人をつくるのは非常にハードルの高いことだと知りました。
それでも、共に活動する仲間を集め、専門家のアドバイスも仰ぎながらコミュニティ基金設立への道筋を模索していきました。
そんなプロセスで私たちが出会ったのが、「公益財団法人日本フィランソロピック財団(以下、JPF)」です。これまでに30を超える基金を設立・運営するなど助成と運営において豊富な実績を持つJPFは、基金により社会への持続的な貢献を提供し続けており、僕たちの想いに共感してくれました。
代表理事の岸本さんからは「この取り組みが、日本の新しいコミュニティ基金の魁(さきがけ)になることと信じています」という熱いメッセージも受け取りました。
こうして、JPFが基金の設立・運営を担い、地域に根ざした団体である「一般社団法人茅ヶ崎100年基金」がそのファンドレイジング(寄附集め活動)を支援するスキームが出来上がり、2025年6月にはJPFによる寄付募集をスタートするとともに、僕たちもプレスリリースを発表。基金設立に向けた第一歩を踏み出しました。
茅ヶ崎で成功すれば、全国に展開できるモデルへ
JPFと一緒につくったこのスキームは、全国の地域でも展開可能な仕組みになっています。公益財団法人をゼロからつくらずとも、継続型コミュニティ基金を地域に作ることが可能になります。
もしかすると、茅ヶ崎に住んでいない方は他人事に思うかもしれませんが、これは日本のあらゆる地域が抱える課題に対する、一つの解決策になると信じています。
日本は人口減少社会に突入し、全国どの自治体でも税収が減り、社会保障費は増大し、おそらく次世代への支援は後回しになっていく。それを「継続型コミュニティ基金」で解決していく、そのモデルケースを茅ヶ崎から作ろうとしているのです。
この挑戦が茅ヶ崎で成功すれば、ノウハウをオープンにして、スキームを全国に展開したいと考えています。
助成テーマは「次世代の可能性」
僕たちは、この基金を茅ヶ崎の次世代のために使いたいと考えています。
次世代を支えることは、まちの未来への投資です。
議論しながら、以下の5つの支援領域を設定しました。
次世代の挑戦を支援
子ども・若者が自由に挑戦できる環境をつくり、茅ヶ崎から社会を動かしていく挑戦を支える取り組み
次世代リーダーの育成
社会課題を知り、解決策を考えることで社会性およびリーダーシップを育み、100年後も持続可能な社会づくりの担い手を育てる取り組み
多様な体験の提供
多様な体験を通して、子ども・若者の主体性やコミュニケーション能力を育む取り組み
シティズンシップの醸成
子ども・若者がまちの課題や市政について考え、自分ごとと捉えて行動する機会を提供し、シティズンシップを育む取り組み
困難な環境下にある次世代への支援
上記4つの取り組みに安心して取り組める子どもたちを増やすため、貧困や教育格差、引きこもり等厳しい環境下にある子ども・若者を地域全体で見守り支える取り組み
茅ヶ崎には、希望に満ちた次世代がたくさんいます。
彼らの声をお聞きください。
※Hope from Chigasaki は、茅ヶ崎の次世代のみなさんにまちや社会への思いを語って頂くコンテンツです。
彼らの希望が現実になることを夢見ています。
一人ひとりの想いを基金に
発表してから5ヶ月間。地道な寄付集めを続ける中で、少しずつではありますが、賛同してくださった個人や団体の方々から寄附が集まり始めています。11月29日現在、7人が寄付してくれて総額は350万円になりました。
茅ヶ崎の企業で長年地域活動への協賛を担当されていて、100年基金の想いに深く共感してくれた方。
30代だけど、こんな僕でも街に貢献できることがあるなら、と寄付してくれた方。
親の世代から引き継いだ実家をなくなく売却した資産を、自分のためじゃなく街のために使って欲しいと願い出てくれた方。
一人ひとりに想いがあり、一人ひとりにストーリーがある。
改めて、お金は数字ではなく、そこに意味や物語を持っていて、僕らはそれも含めて価値ある基金にしていきたいと強く思いました。
しかし、50万円の壁、クラファンをスタート。
基金のご説明をすると、みなさん共感してくれます。
非常に共感はしてくれるのですが、行動に移してもらうには大きなハードルがありました。
それは、最低寄付額50万円という壁です。
JPFと協議してつくったスキームですが、やはり想いはあっても物理的に50万円を寄付できる方は非常に限られています。
そこで、僕らはより多くの人が参加しやすいようにクラウドファンディングをスタートしようと考えました。
一部の人だけが参加するのではなく、みんなでつくる基金としてより多くの人が参加してくれた方が、まちの基金としてふさわしいと考えたからです。5000円から参加できるようにしています。
ちなみに、このクラウドファンディングのシステムも、プラットフォーマーに頼らずに、自前でつくっています。実は、ホームページの作成やSNSの運営、ファンドレイジング活動も、現状はすべて有志のボランティアで行っており、自分たちで出来ることは自分たちでやろうという精神で日々活動しています。
1000万円集まれば、基金が設立。1億円集まれば、運用スタート。
2026年3月31日までに、1000万円集まれば基金が設立されます。
そして、1億円集まれば、運用がスタートします。
僕らは、このコミュニティ基金が、茅ヶ崎の未来を、 そして日本の未来を変えていくと信じています。
まずは設立を目指して、ぜひみなさんも一緒に、茅ヶ崎の未来を次世代に託すコミュニティ基金をつくりませんか?
支援して頂いたすべての方には、茅ヶ崎100年基金がどのように発展し、どのような活動成果を出していくのかをまとめたWEBマガジンを年に1回送付させて頂きます。
- 茅ヶ崎のこども・若者が輝く姿を見たい方
- 次世代が主役のまちづくりに興味がある方
- シンプルに、僕らの挑戦を応援してくれる方
- 地域活動に適切なお金の流れをつくりたい方
- 茅ヶ崎から世界で活躍するような次世代が生まれることが楽しみな方
- 継続型コミュニティ基金というスキームに、少しでも可能性を感じてくれた方
- 人口減少社会における地域の未来を願っている方
- 100年後の社会に、自分の何かを残したい方
どれか一つでも当てはまる方、ご参加お待ちしています!!
応援メッセージ
茅ヶ崎100年基金は、地域のさまざまなプレイヤーが応援してくれています。
支援金の使い道
クラウドファンディングで集まった支援金は、一旦「一般社団法人茅ヶ崎100年基金」が預かり、基金設立時に公益財団法人日本フィランソロピック財団に寄付します。基金が設立されたら、資金の一部を使って助成をスタートします。助成テーマ「次世代の可能性」に沿って、JPFが助成先を公募します。応募対象は、茅ヶ崎を中心に事業を展開する団体や次世代個人とする予定です。活動の実施計画書等を元に、選定委員会による審査を行い、助成先を決定・支援します。1億円が集まった時点で、資金の運用もスタートします。
公益財団法人日本フィランソロピック財団は、運営費として寄付の最大14%を充当させて頂きます。
また一般社団法人茅ヶ崎100年基金は、支援金の15%をクラウドファンディングの決済・運営手数料、及びファンドレイジングの活動費に充当させて頂きます。
※茅ヶ崎100年基金クラウドファンディングの主催は、一般社団法人茅ヶ崎100年基金です。